トップページ > 今日の法話 > 4月30日(土)毎朝のお経と法話の会 (正信偈)
正信偈唱和 歎異抄 歎異抄講義(上)・本文
我執、自力のはからいということを教えていただくという考え方、そういう内道。これが目覚めの教えといわれる教えです。仏教の仏というのは、目覚めた人ということです。 何に目覚めたかというと、人間には抜きがたい我執がある、この我執が自分を妨げ、人を傷つけているということを知る。それが、目覚めるということです。
(我執にとらわれる外道の教え 192頁12行目~192頁14行目)
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