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Home トップページ  >  今日の法話  >  11月20日(日)毎朝のお経と法話の会 (正信偈)

11月20日(日)毎朝のお経と法話の会 (正信偈)

正信偈唱和


歎異抄


歎異抄・第八条

一 念仏は行者のために、非行非善なり。わがはからいにて行ずるにあらざれば、非行という。わがはからいにてつくる善にもあらざれば、非善という。ひとえに他力にして、自力をはなれたるゆえに、行者のためには非行非善なりと云々

本日の歎異抄・第八条 講義文

まことの信心のことを、信楽(しんぎょう)といいます。信楽の信は信じる、それから楽(ぎょう)とは願うということです。希望とか意欲、心に力が出てくるのが楽です。ご信心というのは、仰せを蒙りいただくということです。そのいただく内容として、希望・意欲というのが内側から湧いてきます。そういうことから、信心のことを信楽といわれるのです。

(大信海の釈 220頁18行目~221頁2行目)

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