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10月24日(火)毎朝のお経と法話の会

歎異抄


歎異抄・第七条

一 念仏者は、無碍の一道なり。そのいわれいかんとならば、信心の行者には、天神地祇も敬伏し、魔界外道も障碍することなし。罪悪も業報を感ずることあたわず、諸善もおよぶことなきゆえに、無碍の一道なりと云々

本日の歎異抄・第七条 講義文
念仏はどのようなものかといいますと、「無碍の一道なり」とあります。「無碍の一道」というのは、どういうことかというと、「何ものにも妨げられない一筋の道」です。「何ものにも妨げられない」というのは、碍がないということです。碍というのは、妨げ、障りというような意味があります。ですから「無碍」というのは、妨げがない。妨げられない、障りがないということになります。ですから、「無碍の一道」というのは、妨げがない、妨げられない一筋の道だということになります。このように見てみると、なんだか力任せに他のものを蹴散らしながら進む大きな戦車のようなもの、ブルドーザーのようなものを想像してしまいますが、ここはどのように理解したらよいのでしょうか。

(無碍の一道なり 174頁後1行目~175頁6行目)

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