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11月29日(水)毎朝のお経と法話の会

歎異抄


歎異抄・第七条

一 念仏者は、無碍の一道なり。そのいわれいかんとならば、信心の行者には、天神地祇も敬伏し、魔界外道も障碍することなし。罪悪も業報を感ずることあたわず、諸善もおよぶことなきゆえに、無碍の一道なりと云々

本日の歎異抄・第七条 講義文
また地の神とは、地上の神さまです。地上に生きてはたらいている神さまです。たとえば、大国主命から台所の神さまとか、かまどの神さままで、そのように地の神があります。
もともとは、自然のはたらきに対する畏敬の念から神さまをいうようになったと思います。お日さまが光を与え、熱を与えてくださることに対して、天照大神と名づけて尊敬、感謝したわけです。実りの神さまとして、五穀豊穣の神さまなど、多くの神さまがあります。

(天神地祇も敬伏し 183頁後9行目~183頁後5行目)

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