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12月31日(木)毎朝のお経と法話の会

正信偈唱和

曽我量深先生の言葉拝読及び僧侶法話

曽我量深先生の言葉本文
 

○ 我が身を知るということは、我が身の内面を知るということである。二十願によって我が身をしるように道を進んでゆくのである。

○ 法然上人の教えによって親鸞聖人は真実信心を獲られた時から見惑はなくなった思惑はある。

○ 二十願は、修道に於て思惑の始末をしてゆく仕事であると考えるなら、私共に一生涯の間、二十の願が必要であると考えても差支えないのではなかろうか、と思う。

○ 見道の智慧を獲たことで、それからさらに一生涯かかって思惑の問題がある。自力無効ということも一々の事実について証明しなければならぬ。

(『親鸞の大地』二四八―二四九頁)

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