正信偈唱和 ※下記のアドレスをクリックしてご覧ください
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歎異抄 ※下記のアドレスをクリックしてご覧ください
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歎異抄・第八条
一 念仏は行者のために、非行非善なり。わがはからいにて行ずるにあらざれば、非行という。わがはからいにてつくる善にもあらざれば、非善という。ひとえに他力にして、自力をはなれたるゆえに、行者のためには非行非善なりと云々
九
本日の歎異抄・第八条 講義文
自分の幸せ、自分の血のつながった身内の安泰や幸せを願うという人ばかりです。それは、災いのほうもそうです。災いを除くというのは、家の中に災いがないように祈るということが多いのです。そのような除災招福ということが、現在の日本の宗教の祈りごとの一番大きな要素になっているようです。何のためにお参りしたかと聞くと、この災いを除いて幸せを得るために祈りましたという人がほとんどなのです。それに対して、親鸞聖人の場合は、念仏を称えるというのは、除災招福のためではありませんといわれているのです。
(除災招福を祈るわがままな心 209頁15行目~210頁2行目)