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7月31日

 

【本文】 『歎異抄』 -第七条-
一 念仏者は、無碍の一道なり。そのいわれいかんとならば、信心の行者には、天神地祇も敬伏し、魔界外道も障碍することなし。罪悪も業報も感ずることあたわず、諸善もおよぶことなきゆえに、無碍の一道なりと云々

 

【解説】 法蔵館『歎異抄講義』上巻・三明智彰著

『維摩経』の中に、この入不二法門ということが出てきます。不二とは無碍の相です。その『維摩経』がもとになって、曇鸞大師は無碍道の解説をされました。そして、それが『正信偈』に出て来ます。『正信偈』には、インド・中国・日本の仏教の歴史が凝縮されています。親鸞聖人の教えは、もとを辿るとインドまで遡ることができるわけです。

それで、何のものにも妨げられない一筋の道ということだけですと、説明が足りないばかりに誤解を招きます。何ものにも妨げられない一筋の道というと、頑丈で強いというイメージを持ってしまいますが、決してそうではない。善し悪しの分別ではない道だということです。ぶつかるものがない道だといっていいでしょう。

(金剛心と柔軟心 179頁11行目~180頁2行目)

※「夏休み!毎朝お坊さん修行」テキストはこちら

 

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