正信偈唱和
歎異抄を読む-歎異抄講義3月15日火曜日
歎異抄・第一条
一 弥陀の誓願不思議にたすけられまいらせて、往生をばとぐるなりと信じて念仏もうさんとおもいたつこころのおこるとき、すなわち摂取不捨の利益にあずけしめたまうなり。弥陀の本願には老少善悪のひとをえらばれず。ただ信心を要とすとしるべし。そのゆえは、罪悪深重煩悩熾盛の衆生をたすけんがための願にてまします。しかれば本願を信ぜんには、他の善も要にあらず、念仏にまさるべき善なきゆえに。悪をもおそるべからず、弥陀の本願をさまたぐるほどの悪なきがゆえにと云々
本日の歎異抄・第一条 講義文
阿弥陀仏とは、無限の慈悲と無限の智慧の仏です。しかし、それは阿弥陀仏に限りません。阿弥陀仏の特徴は、その極まりない無限の智慧や慈悲の根源に本願があるということです。本願を重要視するのが浄土真宗の教えであり、親鸞聖人の教えです。
(無量寿・無量光 15頁8行目~15頁10行目)