正信偈唱和
歎異抄
歎異抄・第八条
一 念仏は行者のために、非行非善なり。わがはからいにて行ずるにあらざれば、非行という。わがはからいにてつくる善にもあらざれば、非善という。ひとえに他力にして、自力をはなれたるゆえに、行者のためには非行非善なりと云々
九
本日の歎異抄・第八条 講義文
除災招福ということがあります。災難を除き、幸福を招こうというのが除災招副ということです。災いというと、病気、地震や風水害、それから火事など、いろいろ災難がありますが、それらの災難を除く。それから、幸せを招く。副というのは、幸せ。どういう幸せかというと、家内安全、商売繁盛、病気が治るというようなことです。豊かに暮らす、病気が治る、健康に暮らせる、そういうのが福です。それらの福を招くために、宗教的な行いをするのが、一般的なことです。
(除災招福を祈るわがままな心 209頁1行目~209頁6行目)