<内容>
親鸞聖人は礼拝の対象である本尊、すなわち阿弥陀仏の名号(尊号)や、その教えを明らかにされた祖師の絵像(真像)の上下に、そのことに関係する大切な文を記されました(銘文)。その銘文をご自身で集めて内容を注釈されたものが『尊号真像銘文』です。テキストを通して、南無阿弥陀仏の伝統に触れたいと思います。
<プロフィール>
2006 年大谷大学博士後期過程満期退学。
元大谷大学非常勤講師、三条教区正楽寺副住職。
カテゴリ | | 聖典講座 |
講 師 | | 三条教区正楽寺 副住職 斉藤 研 |
日 時 | | <2024年度前期> 4月16日(火) 13:30~15:30 5月14日(火) 13:30~15:30 6月18日(火) 13:30~15:30 7月9日(火) 13:30~15:30 8月6日(火) 13:30~15:30 9月10日(火) 13:30~15:30 <2023年度前期> 10月3日(火) 13:30~15:30 11月7日(火) 13:30~15:30 12月5日(火) 13:30~15:30 1月16日(火) 13:30~15:30 2月6日(火) 13:30~15:30 3月12日(火) 13:30~15:30 |
場 所 | | 銀座(銀座校舎) |